PL保険(生産物賠償責任保険)の必要性|ハンドメイド商品販売のリスク

個人事業等の小規模・零細事業であってもPL法(製造物責任法)の対象となります。この法律は被害者救済の視点に立っており、事業者の保護の観点はなく、その規模は関係ありません。小規模事業者は、自前で十分な防衛策を取りにくいとするなら、なおさらPL保険の加入が必要でしょう。食料品や化粧品、サプリメントは人体に直接的な影響がある製品であり、加入は必須でしょう。
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PL法(製造物責任法)は、被害者救済を目的とした法律であるため、製造者の規模に関係なく、事故発生の場合は賠償責任を負うこととなります。製造者は、規模に関係なく安全対策に万全を期す必要があり、その対策のひとつとしてPL保険は有効です。

なお、生産物賠償責任保険(PL保険)についての記事一覧は生産物賠償責任保険(PL保険)のすべてにまとめてあります。また、法人向けの損害保険全般について知りたい方は、法人向け損害保険のまとめに各商品ページへのリンクがまとめてありますのでぜひチェックしてみてください。

1.小規模事業のPLリスク

個人が手作業(ハンドメイド)で生産する商品も、PL法の対象となります。「小規模な事業だから不要」ではなく、「小規模だからこそ必要」です。大企業であれば、事業上、遵守すべき法律について、顧問弁護士や自社の法務部(コンプライアンス部)の見解をよりどころに(準拠)しながら、事業を展開することができますが、個人事業や中小企業ではなかなかそれもできません。だからこそ、PL保険に加入して、その補償により責任(リスク)転嫁を図る必要があります。さらに化粧品やサプリメントなどは、低コストで保存料使用がないなどでユーザーの支持を集める商品もありますが、人の体に直接的な影響を及ぼす商品であるため、PL保険の加入は必須と考えられます。

2.まとめ

PL法は被害者救済の法律であり、製造事業者は規模に関係なく製品の安全性を最優先すべきであり、その対策の1つとなるのが、PL保険への加入です。

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